主な業務は、設計・見積積算・現場管理・安全書類作成です。その中でも産業機器や空調設備機器に携わる現場が多いです。
同じ現場は存在しないため、設計をする上で今まではこうだったが通用しない世界です。そのため営業部とチームとなり、お客さまの使用環境に適した提案をして、うまくいった時に信頼を得た瞬間、やりがいを感じます。
やりがいの裏腹になりますが「今まではこうだった」が通用しないため、状況により新たな施工や、工法を臨機応変に対応しなければなりません。そのため、知らないことも多々あり、日々調べ、学び、知識を吸収することが大変だと感じていますし、大事な事だと思います。
工事という性質上、現場によっては土曜日・日曜日の作業が発生しますが、休日に出勤した場合は平日に代休を取得できるのでワークライフバランスをとることができます。
※上記は一例となります
主な業務は、水処理施設における施工管理です。お客様は水道局をはじめとする官公庁が中心で、各現場では水道局の職員の方が担当されています。主な施工対象となるのは、水処理センター、浄水場、ポンプ場などの公共水処理施設です。
地域の皆さまの生活を支えることに大きなやりがいを感じています。私たちが提供・点検する製品は、雨水や家庭排水を浄化し、水処理施設を通じて川や海へ戻り、再びご家庭へと循環します。安全で快適な暮らしを支える一端を担っているという誇りを胸に、日々の業務に取り組んでいます。また、若いうちから責任ある仕事を任せてもらえる環境が整っており、先輩方のサポートも充実しているため、安心して現場管理に取り組めます。責任があるからこそ、現場完了時の達成感も格別です。
今後は、現場を管理するエンジニアとしての役割に加え、お客様のご要望に応じた製品やサービスを提案する営業の一部も担う、いわゆる「営業×エンジニア」の二刀流を目指し、スキルを磨いていきたいと考えています。
※上記は一例となります
空調機、冷凍機(調査、修理)やチラーユニット保守点検です。(今は空調機器を取り扱っていますが、産業機械の修理については勉強中です。)
自分で調査した機械が復旧したり、現場経験を重ねるうちに理解が深まり、以前は分からなかったことが分かるようになったとき、大きなやりがいを感じます。
また、修理を終えた後にお客さまから「ありがとう」と感謝の言葉をいただく瞬間が、何よりの喜びです。
お客さまに機械の仕組みを分かりやすく説明することや、故障の原因を突き止めることは決して簡単ではありません。しかし、それこそがこの仕事の醍醐味でもあり、やりがいにつながっています。
異業種からの転職だったので何も分からない状態で入社しましたが、知識ゼロからでも(冷凍空調製品)の基礎を習得できる研修が用意されていたので、安心して転職できました。
※上記は一例となります