日立というブランドに惹かれたことと、私が営業職を希望していたことが主な入社理由となります。
就職活動をする中で、四国日立という会社があることを知り会社説明会に参加しました。
会社説明会の中で先輩社員の方に日立Gr製品の説明をしていただき、多くの製品を扱う点に興味を持ち、様々な機械を販売できることが面白そうだと感じました。
多くの製品の中でも特にインクジェットプリンターに興味をもったことを覚えています。
また、私が社会人として働いていく中で重視している年間休日について他社と比較し多いことも入社の決め手となりました。
見積作成、発注、電話応対、先輩との同行営業、納品・搬入作業などの業務を行っています。
見積作成については先輩にお聞きすることやメーカーへの問い合わせを行ったり、カタログや社内のシステムの情報を確認します。
作成後は上長に内容を確認してもらい承認をいただければお客さまへ提出します。
お客さまへ見積もりを提出した後に注文いただければ、社内でメーカに発注をかけます。
社内に納入後、お客さまのもとへ納品や搬入を行う流れになります。
大変だったことは大きく3点あります。
1点目は見積の作成です。
お客さまからの要望に沿った提案を行うため、図面を確認しながら部屋の間取りやエアコン出力などを考慮し機種の選定・見積を作成することが大変でした。
2点目は製品の搬入です。
重い製品を搬入することや、多くの部材など搬入する機会があり大変たっだことを覚えています。
社用車を用いて運搬し、搬入先へ到着後に機械や設備等を利用して搬入を行いますが、場所によっては複数人で手作業を行う場合もあります。
私は力仕事が不得意なので特に大変であったと感じています。
3点目はシステムの使い分けです。
発注や売上登録などの事務作業を行う際に、様々なシステムを利用します。
状況に応じてシステムを利用する必要があり、慣れるまで非常に苦労しました。
自身が作成した見積りが手直しなく上長に承認いただけた際はやりがいを感じますし、お客さまへの製品搬入作業が完了した際にもやりがいを感じます。
やりがいとは少し違うかもしれませんが、先輩と同行営業しお客さまと会話しているときに楽しさを感じることも多々あります。
また私は営業職なので外出する機会も多く、時間の経過が早く感じますし今までに行ったことがない場所を訪れることができることや、そこでおいしいご飯屋さんを見つけられることにも楽しさを感じます。