給湯・調理・冷暖房など、普段の生活に必要なエネルギー源を、全て電気でまかなうことです。
災害が起きた後、復旧が最も早いのが電気です。新潟県中越地震の際、復旧に要した日数は電気で3日程度、ガスは1ヶ月以上かかりました。
また、電気温水器・エコキュートに蓄えてあるお湯は、災害時には非常用水源として使うこともできます。
オール電化にした時の光熱費をシミュレーションすることができます。お問い合わせはこちらまでお願いします。
新潟日立では、オール電化のローンのご案内もしております。
IHとは、「Induction Heating(電磁誘導加熱)」の略で、炎を使わず、鍋そのものを発熱させる熱源です。立ち上がりが早く、加熱ロスが少ないのが特徴です。
3.0kW IHヒーターなら湯わかし1Lが約2分(20℃→90℃)と、非常に高火力です。
IHクッキングヒーターはトッププレートが平坦なので、吹きこぼれた時もサッとひと拭きできれいになります。
余熱がある時、文字や点滅でお知らせする高温注意表示をはじめ、ヒーター切り忘れ防止機能、鍋無し自動停止機能、過熱防止機能、小物検知機能など、安全機能を満載しています。
可能です。コンロ埋込式のキッチンであればビルトインタイプ、コンロ据置式のキッチンであれば据置タイプを使用できます。
磁石がくっつき、鍋底の平らな部分の直径が12〜26cmのものが最も適しています。機種によってはオールメタル対応・クイックラジエントヒーターなどを備えているものもあります。
お部屋の条件にあったエアコンを設置されていても、在室の人数や室内・室外の条件に よっては負荷が異なるため、設定室温・湿度と実際の室温・湿度に若干のズレが生じる場合があります。
冷房温度を1℃上げる、暖房温度を2℃下げるだけでも、約10%の省エネになります。
カーテンを利用すれば、窓ガラスから伝わってくる暑さ・寒さを防ぐことができ、省エネにつながります。
エアコンのかけっぱなしは電気のムダづかいにつながります。タイマーを使って必要な時間だけ使うようにしましょう。
冷房運転が正常にでき、白煙が出るとき、異臭がしないようであれば、過熱などの故障によるものではありません。飲食店の厨房や家庭の台所など、高湿度の場所で冷房運転をすると、室内機から出る冷風により、高湿度の空気が急速に冷やされるので、霧状の白煙となって見える場合があります。
PAMとは「Pulse Amplitude Modulation(パルス電圧振幅波形制御方式)」の略で、日立が1996年に業界で初めてルームエアコンに採用したインバーターエアコンの能力を最大限に引き出す制御方式です。従来のインバーターエアコンに比べ、モーターの最高回転数を高めることができハイパワーを実現しました。また、低速回転時には、従来の240Vより低電圧の140Vを基準にして効率よく運転できるので省エネをも実現しました。
電気温水器が電気ヒータでお湯を沸かすのに対して、エコキュートはヒートポンプユニットを使用してお湯を沸かします。
電気ヒータは投入した電力分のエネルギーしか得ることができないのに対し、ヒートポンプ方式では投入した電力の約3倍のエネルギーを得ることが出来ます。電気温水器はヒートポンプユニットが無い為に、静かで、比較的場所を取らないという特徴を持ちます。
水道直圧式のモデルであれば、2階は湯はりまで、3階はシャワー程度までなら給湯可能です。オプションで3階の湯はりも可能となります。(水道直圧式エコキュートのみ)エコキュート標準タイプ&電気温水器高圧力タイプ では、2階の湯はりまで給湯可能です。
運転音は38dB(BHP-F46CUは40dB)で、家庭用エアコンの室外機と同等レベルです。なお、深夜に運転するため、寝室の近くなど苦情になりそうな場合は、設置場所に配慮が必要です。
おおよそ10年〜15年ですが、使用状態により異なります。減圧弁などの消耗部品は異常があった場合、交換してください。
給湯・追焚き・浴室暖房・床暖房(BHP-FPY46DULB)、給湯・追焚き・浴室暖房(BHP-FY46DULB)ができます。
タンクにお湯を貯めてあるお湯の熱を利用するため、非常に早い立ち上がり特性を持ちます。 例)浴室温度 5℃->35℃ 約8分
ゆとりの給湯能力(460L)で床暖房用の温水をまかなうので、最大2部屋・合計18畳までの床暖房に対応しています。