このページでは、新潟日立野球部の活動を紹介していきます。
2016年 5月22日(日)より、第51回新潟市早起き野球大会が開催されました。
大会はランク制(1部・2部・3部・壮年の部)で行われ、(新潟日立野球部は現在1部に所属)
1部ではトーナメント方式で、23チームが優勝を目指し戦います。
5月23日(火)05:30
16℃を切る肌寒い中、鳥屋野野球場にて一回戦が開始されました。
序盤はお互いにヒットを出しながらも得点に結びつきません。
試合が動いたのは四回裏、ついに打線がつながり2点を先取します。
その後は七回まで守りきり、0−2で勝利しました!
応援にお越し頂いた皆様、豆九クラブの皆様、ありがとうございました!
チーム名 | 一回 | 二回 | 三回 | 四回 | 五回 | 六回 | 七回 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
豆九クラブ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | 0 |
新潟日立 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | × | 2 |
6月 1日(水)05:30
主戦投手の骨折により、急遽監督が投手として出場した二回戦。
試合が動いたのは四回表、アウトカウントを重ねながらもじわじわと塁を進め、
ついに1点を先制。
さらに五回表にも1点を追加、その裏に1点を返されるものの、
その後は守りきり、2−1で勝利しました!。
応援にお越し頂いた皆様、新潟シーレックスの皆様、ありがとうございました!
チーム名 | 一回 | 二回 | 三回 | 四回 | 五回 | 六回 | 七回 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
新潟日立 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | × | 2 |
新潟シーレックス | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | × | 1 |
6月10日(金)05:30
主戦投手の体調も戻り、戦力を回復しつつあった新潟日立。
三回戦は前年優勝チームとの試合となりました。
試合は初回、一気にヒットを浴びてしまい1失点、
こちらも必死に攻撃、何度かチャンスを作り出すものの、
相手の固い守りに阻まれその1点が返せません。
その後も試合は動かず1−0、三回戦敗退となりました。
応援にお越し頂いた皆様、KBクラブの皆様、ありがとうございました!
チーム名 | 一回 | 二回 | 三回 | 四回 | 五回 | 六回 | 七回 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
KBクラブ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
新潟日立 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
【前主将コメント】
今年度より新監督、新主将に交代し、望んだ早起き野球。
一回戦、お互い決め手を欠く中、途中出場の選手のヒットを足がかりに得点を重ね、2対0。
投手戦を制し、完封。投手の好投、堅守が光るゲームとなりました。
二回戦、主戦投手が故障の為、新監督の登板となりました。結果は2対1。絶妙な緩急、制球を駆使し、1失点完投。
巨人OB K真澄さんを彷彿とさせる素晴らしい投球でした。
ただ、年齢を考えるともう少し援護があっても良かったような…
三回戦、前年優勝チームとの対戦となりました。
初回からとれるアウトがとれず、嫌な流れからの先取点を許してしまいました。
その後、両者ゆずらず、0対1で試合が終了しました。
点差以上に力の差を感じるゲームとなりました。投手の力投に打線が応えられず、完敗でした。
どの試合も相手チームの攻撃力を抑えることがなかなかできず、苦しい戦いでした。
速球派投手への対応、状況に応じた走塁、課題が浮き彫りとなりました。
課題を克服し、7/2(土)開催の特約店野球大会で優勝出来るよう、練習に取り組んでいきます。
最後になりますが、朝早くから応援に駆けつけていただきありがとうございました。
来年の早起き野球でリベンジできるよう、精一杯頑張ります。
新潟日立野球部の次の戦いは7月、特約店野球大会となります。
応援よろしくお願いします!