北陸日立の働く環境についてご紹介します。
すべての社員、一人ひとりの仕事とプライベートを両立・充実したものとしてほしいからこそ、各種制度を充実し活用を推進しています。
年間休日 | 125日(2024年度) |
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年次有給休暇 | 付与日数:22日/年 時間単位年休・半日年休の行使限度 行使回数に制限なし |
ライフサポート休暇 | ライフステージごとに異なる休暇取得へのニーズを踏まえ、「家庭」「キャリア開発」「社会貢献」との両立を支援するための多目的の有給休暇制度 付与日数:5日/年(2024年度) |
リフレッシュ休暇 | 対象者:勤続10、15、20、25、30、35年に達した者 付与日数:5日 取得可能期間:当該勤続年に達した年度の翌年度 |
看護休暇 | 付与日数:5日/年 |
出産休暇 | 産前8週間前から産後8週間以内まで取得できる休暇制度 (現行の法律では、産前6週間前から産後8週間以内まで取得可能) |
配偶者出産休暇 | 付与日数:5日/年 |
育児休暇 | 子どもが2歳に達するまで取得できる休暇制度 (現行の法律では、子どもが1歳に達するまで取得可能) |
年次介護休暇 | 付与日数:5日/年/被介護人1名 |
介護休暇 | 家族を介護または同等の看護に必要な期間 通算1年 ※1介護事由につき |
その他休暇 | 慶弔休暇 |
フレックス勤務 | コアタイム 11:00〜14:00 フレキシブルタイム 5:00〜11:00/14:00〜22:00 |
短時間勤務 | 対象者: (1)小学校卒業までの子を養育する者 (2)常時介護の必要な者及びこれに準ずる看護の必要な者の介護または、看護をする者 勤務時間:7時間・6.5 時間・6時間(特別な事情がある場合は、5時間・4時間) |
Good fitted Action | 個々人がTPOに合う服装を自律的に選択できる ※TPOにあっていれば、Tシャツ・ジーンズ・スニーカーもOK |
► ライフサポート休暇
家族の記念日や、結婚記念日の旅行に
ライフサポート休暇を使って、子どもたちの誕生日に休みを取って一緒に遊んだり、結婚記念日に旅行に行きました。 家族も喜んでくれるので、有意義な休みとなって嬉しいです。
► リフレッシュ休暇
久しぶりの海外旅行へ!
5日間のリフレッシュ休暇が取得できたので、土日と併せて9連休にして、海外旅行に行ってきました。 社会人になって海外は難しいと思っていましたが、心も体もリフレッシュして、また仕事も頑張れそうです。
► フレックス勤務
メリハリをつけて働き、ちょっとした私用との両立も
繁忙期は19時など遅くまで仕事することもありますが、仕事がひと段落したら15時に退勤してジムに行くなど息抜きをしています。 銀行や病院に行きたい時などは、出社前に立ち寄って、出社時間を10時などにずらすことで、ちょっとした私用との両立もできます。
► 短時間勤務
仕事と育児のバランスを取りながら働くことができます
出産休暇復帰後は、仕事と子育ての両立のために短時間勤務で働きました。 最初は6時間でスタートし、子どもが保育園に慣れてきて、自分自身も余裕を感じることができたので、 6時間半、7時間と少しずつ勤務時間を延ばしながら、子育てと仕事とのバランスをとって働くことができました。
通勤手当 | 通勤にかかる費用は、原則全額支給 |
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住宅手当 | 勤務地と実家(40q以上)が離れており、自身で賃貸を契約する場合に支給 上限:35,000円 |
家族手当 | 扶養する家族1人につき、8,000円を支給 上限:3人 |
資格取得祝金 資格手当 |
会社指定の資格を取得した場合に、取得祝金・資格手当を支給 ※規定に基づき支給 |
► 資格取得祝金・資格手当
電気工事士にチャレンジして、無事合格しました!
専門知識を高めるためにチャレンジした電気工事士の試験ですが、先輩たちからのアドバイスや、 実務試験の練習も協力してもらい、合格することができました。合格して自信がついたとともに、 取得祝金ももらえるので、頑張ってよかったです。
福利厚生 | 社会保険完備、財形貯蓄、日立グループ団体保険、各種健康診断(35歳以上人間ドック受診費用全額支給)、 ガン検査補助、全国宿泊施設補助金(ラフォーレ倶楽部)、全社イベント(納涼祭・納会など)、社員旅行 |
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► 社員旅行
世界遺産「軍艦島」へ
横浜・九州・沖縄から好きな場所を選んで参加できた社員旅行では、私は九州を選択し世界遺産の軍艦島へ行きました。 天気が悪ければ上陸できないといわれていましたが、快晴!上陸することができ、とても思い出深い旅行となりました。 社員旅行では部署が違う方とも一緒になりますが、普段なかなか話ができない人ともコミュニケーションができるのでいい機会でした。
入社後、大学卒業の場合は2年間・高専(本科)卒業の場合は3年間を、「総合職研修員」として社会人としての基礎、 日立グループの一員としての基礎をつくるための教育期間としております。 先輩社員や上司などの適切なサポートのもと、必要な能力や知識を体系的に学んでいきます。
入社時の導入研修 | ビジネスマナーや仕事の仕方(PDCAサイクルや報連相)など、社会人としての基本姿勢を学ぶとともに、 日立グループの歴史、また当社の事業内容などの基礎知識を習得します |
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ビジネススキル | 日立グループのeラーニングやオンライン研修、地域の教育機関の研修会で、 「ロジカルシンキング」、「ロジカルライティング」、「DXの基礎」などのビジネス基礎スキルを習得します |
職種別専門スキル | 日立グループの教育機関や、メーカー研修などで専門スキルを習得します ■技術職 └取扱製品の初級技術教育、現場で必要な安全衛生教育 など ■営業職 └取扱製品の初級技術教育、営業の基礎、アカウンティング、マーケティングの基本 など |
OJT | 入社後、約1カ月で職場に配属となります 配属先では、職場の上司や指導員(先輩社員)の指導のもと、実際の仕事を通じて知識やノウハウ、スキルを習得していきます |
「総合職研修員」期間後、担当者から主任(技師)、課長代理(リーダー技師)、課長(主任技師)、部長とステップアップする中で、 階層ごとに必要な知識・スキル・マインドの習得・向上を図ることを目的に当該階層全員が必須受講する基礎研修、 個人別に選択受講できるスキルアップ研修を整備しています。
スキルアップを支援するため、資格取得を推奨しています。
※当社の会社規則に則る制度です。対象資格は会社規則に定める資格となります。
受験費用の支給 | 合格時に、受験にかかる受験料や諸費用を全額支給 |
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取得祝金 | 取得した資格に応じて、取得祝金を支給 【例】 5万円/1級電気工事施工管理技士・1級管工事施工管理技士・第一種電気工事士 など 2万円/2級電気工事施工管理技士・2級管工事施工管理技士・第二種電気工事士 など |
資格手当 | 取得した資格に応じて、毎月資格手当を支給 |
出産・育児に関する各種制度の整備に積極的に取り組んでいます
休暇制度
1.通勤緩和対応/ 妊娠通院休暇/ 妊娠障がい休暇 |
対象:妊娠中の女性 ・通勤緩和のための短時間勤務 ・妊娠、出産に関わる保健指導や健康診査を受けるために通院する場合の休暇(妊娠通院休暇) 対象:妊娠中及び産後1年を経過しない女性 ・医師等からその症状等に対応して休業の指導を受けた場合の休暇(妊娠障がい休暇) |
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2.出産休暇 | 産前8週間前から産後8週間以内まで取得できる休暇制度 (現行の法律では、産前6週間前から産後8週間以内まで取得可能) |
3.配偶者出産休暇 | 付与日数:2日 |
4.育児休暇 | 子どもが2歳に達するまで取得できる休暇制度 (現行の法律では、子どもが1歳に達するまで取得可能) |
5.看護休暇 | 付与日数:5日/年 |
6.ライフサポート休暇 | 不妊治療や出産、配偶者の入院や出産の付き添い、育児や学校などの行事への参加などに取得できる休暇 付与日数:5日/年(2024年度) |
休暇制度
1.休憩、労働時間・作業の制限 |
対象:妊娠中または出産後1年を経過しない女性 医師の指導があった場合、労働時間・作業を制限する、休憩時間・回数・時間帯等を配慮する |
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2.時間外、深夜勤務制限(免除) | 対象:育児中(小学校3年生修了時まで)の方 所定外労働の制限(1ヵ月当り24h、1年当り150h)または免除、深夜勤務の免除 |
3.短時間勤務 | 対象:育児中(小学校3年生修了時まで)の方 勤務時間:7時間・6.5 時間・6時間(特別な事情がある場合は、5時間・4時間) |
4.フレックス勤務 | コアタイム 11:00〜14:00 フレキシブルタイム 5:00〜11:00/14:00〜22:00 |
介護が必要な状況に直面した場合も、社員とご家族がともに安心して仕事や生活を続けることができるように支援制度を整えています。
所定外労働及び深夜労働の制限(免除又は限度時間) |
対象:2週間以上にわたり介護をする方 所定外労働の制限(1ヵ月当り24h、1年当り150h)または免除、深夜勤務の免除 |
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年次介護休暇 | 付与日数:5日/年 |
介護休暇 | 対象:2週間以上にわたり介護をする方 休暇期間:1つの介護事由に対しい、通算1年以内 |
短時間勤務 | 対象:2週間以上にわたり介護をする方 勤務時間:7時間・6.5 時間・6時間(特別な事情がある場合は、5時間・4時間) |
フレックス勤務 | コアタイム 11:00〜14:00 フレキシブルタイム 5:00〜11:00/14:00〜22:00 |
新幹線・特急列車利用による通勤補助 | 家族の介護により被介護人の住居等より新幹線または特急列車を利用して通勤する場合に補助対象となる |
介護休職給付金 | 介護休暇により1カ月欠勤し、賃金を支給しない場合に支給 ※雇用保険法に定める介護休業給付金の支給対象となる期間は除く |
ライフサポート休暇 | ご家族の介護や看護などに行使できる休暇制度 |
介護コンシェルジュ | 当社制度を理解した介護の専門家(ケアマネジャー等)が電話等により個別面談を実施し、 従業員が抱える介護に関する悩みや不安の相談に応じるサービス |
長時間労働の縮減や、様々な人財がより効率的に成果を出せるように、時間や場所にとらわれずに、
柔軟で多様な働き方ができる環境を整備しています。
フレックスタイム制度や在宅勤務制度など各種制度の整備や、社内申請のワークフロー化によるペーパーレスの推進、
また全社員へ社外でも接続可能なノートパソコン・スマートフォンを配布し、
オンライン会議アプリやファイル共有アプリなどソフト面での充実化も進めています。
また、長時間労働の縮減とワークライフバランスの推進に向けては、下記取り組みを進めています。
■時間外労働時間60時間/月超過は原則禁止
■年次有給休暇取得目標18日/1年(2024年度)
■リフレッシュ休暇取得目標100%
► 在宅勤務
大雪が予想されるときなど、状況に応じて在宅勤務をしています
通常は出社して仕事をしていますが、自宅でも接続可能なパソコンとスマートフォンが配布されているので、 台風や大雪で出社が心配な時などは、状況に応じて在宅勤務をしています。 打合せ予定があっても、オンライン会議で対応することもできるので、効率よく仕事を進めることができます
► 年休の取得
計画的に年休を取得して、旅行やショッピングに!
年休取得については、上司も同僚も理解があるので、自分自身の業務に都合がつけば、とても休みやすい雰囲気です。 また、年間カレンダーに年休取得設定日として会社休日となる日が設定されています。 会社が休みになるので、気兼ねなく年休を取得することができ、平日の空いている日に温泉やテーマパーク、アウトレットに行ったりしています。
2024年3月11日
「健康経営優良法人2024(中小企業法人部門)」に認定されました。
2019年度より連続での認定となります。
100%
(2023年度実績)
当社では、日立グループ安全衛生ポリシーの基本理念である「安全と健康を守ることは全てに優先する」を基本姿勢とし、 安全活動とともに「従業員一人ひとりが自身の健康への意識を高め、健康に会社生活を過ごすことにより会社の経営に寄与する」を 健康経営目標として健康経営を推進し、社員一人ひとりが健康で充実した働き方ができる環境をめざします。
定期健康診断の100%受診と二次検査の徹底、長時間労働を削減し、
年休取得を推進するなどワークライフバランスの実現、また毎年のストレスチェックや従業員意識調査の結果分析から、
1on1面談を取り入れるなどの社内コミュニケーションの促進施策の実施など、各種施策を実施し、
社員の健康増進を図り、より一層活気ある会社となるよう取り組みを進めています。
► 健康診断・人間ドック
毎年必ず、健康診断(人間ドック)を受診しています
当社では35歳以上になると、健保と会社の全額負担で人間ドックを受診することができます。 ドックに組み込まれているガン検査も毎年受診できるので、必ず受診をしています。 また、オプションの検査で腫瘍マーカー検査や脳MR検査などの補助があるので、定期的に受診しながら健康管理をしています。
► ウォーキングイベント
イベントに参加して、歩数を確認する習慣ができました
秋になると、ウォーキングイベントがあるので、毎回参加しています。 スマホのアプリを使って、社員同士で実施期間中の歩数をランキング形式で競います。 期間中は歩数を気にするようになり、休みの日や早く帰宅した日にはウォーキングをするようになりました。 ランキングに入ると景品がもらえるので、楽しみにしています。