このページでは、新潟日立野球部の活動を紹介していきます。
2013年 5月26日(日)より、第48回新潟市早起き野球大会が開催されています。
大会はランク制(1部・2部・3部・壮年の部)で行われ、(新潟日立野球部は現在1部に所属)
新潟日立は予選リーグを突破、決勝トーナメントに進出しています。
7月 3日(水)
						小雨の降る中、鳥屋野球場にて決勝トーナメント2回戦が行われました。
	試合は二回裏に1点を奪われた後、三回表に2点を奪取し逆転、三回裏に同点に追いつかれ、
						激しい攻防が続きます。
						その後五回表に1点を追加してその裏を0点に抑え、時間切れかと思われましたが試合継続。
						六回表にもさらに1点を追加したものの、六回裏で投守が乱れ一挙3点を失ってしまいます。
						点を取りつつ取られつつのシーソーゲームでしたが、最後は4−5で敗北となりました。
						応援にお越し頂いた皆様、新潟医療技術専門学校の皆様、ありがとうございました!
| チーム名 | 一回 | 二回 | 三回 | 四回 | 五回 | 六回 | 七回 | 計 | 
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 新潟日立 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 1 | × | 4 | 
| 新潟医療技術専門学校 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 3 | × | 5 | 
【監督のコメント】
2点リードで迎えた最終回。
						誰もが決勝進出を確信していた。
						同点に追いつかれ、一死満塁。
						「もう1点もやらないぞ」という投手の気迫。
						「ここは絶対ホームゲッツーで終わらせるぞ」という野手の気迫。	
						「もう少しだ。頑張れ!」というベンチの声。
						
						相手チームの打力に屈し、負けはしたが、
						この最大の危機を全員で乗り越えようとチームがひとつになれた気がした。
						
						苦戦を強いられながらも何とか勝ち抜いた予選リーグ。
						最強の敵を撃破した決勝トーナメント1回戦。
						決して上手ではないこのチームがここまで勝ち進んだのは選手全員のチーム力だったと思う。
						新潟日立らしい野球ができたのも選手のおかげだ。選手を称えたい。
						今大会の経験は必ず今後に活きる。そしてこのチームはもっと強くなれる。
						このチームの監督でよかったと心から思える大会だった。
						選手はまた成長した。そしてこのチームはまた強くなった。
